
公立中高一貫校の面接対策って
どうすればいいの?

公立中高一貫校の面接対策について
詳しく解説していきますね。
公立中高一貫校を受験させたいと考えたとき、多くの保護者が不安に感じるのが「面接で何を聞かれるのか」「どう準備すればいいのか」という点ではないでしょうか。
適性検査や作文の対策に比べ、面接の質問事項は情報が少なく、戸惑う方も少なくありません。
本記事では、2025年度公立中高一貫校指導で教え子全員合格を達成したおにあが、公立中高一貫校の面接でよくある質問事項と答え方を分かりやすく解説します。
公立中高一貫校の面接とは?

ここでは、公立中高一貫校の面接で重視されるポイントと、質問事項の全体像を整理し、親子で準備すべき方向性を明確にしていきます。
なぜ公立中高一貫校では面接が重視されるのか
公立中高一貫校のでは、適性検査や作文に加えて、面接も重要な評価材料になります。面接では、知識量よりも「答え方」「考え方」「物事への向き合い方」などが重視されます。
特に公立中高一貫校では学校の教育方針と生徒の価値観が合っているかを確認する意味合いが強いです。だからこそ、事前に質問事項を把握して方向性を整えておくことが安心につながります。
公立中高一貫校の面接でよく聞かれる共通質問事項
公立中高一貫校の面接質問事項には、学校や地域が違っても共通するものがあります。たとえば「志望理由」「小学校生活で頑張ったこと」「中学校で頑張りたいこと」などです。
これらは暗記した答えを求められているわけではなく、子ども自身の言葉で説明できるかが重視されます。
保護者としてはよりも、「考え方」や「回答の型」を一緒に整理してあげることが大切です。
学校・都道府県ごとに異なる質問事項の特徴と傾向
一方で、公立中高一貫校の面接質問事項は、学校や都道府県によって独自色が出る場合もあります。
地域課題への関心、探究活動への意欲、集団生活での役割意識など、学校の教育方針が反映される質問が多く見られます。
そのため、志望校の過去情報を調べ、「この学校らしい質問は何か」を意識することで、面接準備の精度は大きく高まります。
公立中高一貫校面接の質問事項|家庭でできる具体対策

「塾に行かないと面接対策は無理なのでは」と悩む保護者も少なくありません。しかし、公立中高一貫校の面接質問事項は、家庭での準備次第で十分に対応可能です。
面接対策は「読むべき定番テキスト」を押さえることから
公立中高一貫校の面接には、読んでおくべき定番テキストが存在します。これらには質問事項の傾向や評価ポイントが体系的にまとめられており、自己流で進めるよりも効率的です。
母親が内容を理解すること子どもへの声かけや家庭内で面接練習の質が変わり、不安も自然と軽減されます。
過去問題対策は必須|銀本を使った面接準備の進め方
公立中高一貫校対策では、過去問題集、いわゆる「銀本」は必須アイテムです。銀本は適性検査だけでなく、学校ごとの出題傾向や面接で問われやすいテーマを把握する手がかりになります。
過去問題を通して「この学校は何を大切にしているのか」を親子で話し合うことが、面接質問への自然な答えづくりにつながります。
正解を探すのではなく、考える過程を共有することが重要です。
2026年度受検用 公立中高一貫校適性検査問題集 全国版 (公立中高一貫校適性検査問題集シリーズ)
作文・適性検査とつながる面接質問への考え方
面接質問事項は、作文や適性検査と無関係ではありません。以前に作文で出題されたテーマと類似した内容が面接で聞かれる場合があります。
銀本には作文の過去問題も掲載されています。作文は別物であると考えず、作文の内容をしっかりと把握しておくことが大切です。
《とまつ式》公立中高一貫校 合格をつかむ作文トレーニング:考え方が分かる! 書く力がつく!
公立中高一貫校面接の対策方法について

面接対策は、「親が教えられるのか」「プロに任せるべきか」と迷う方も多いでしょう。面接対策で親の関わり方を間違えると、かえって子どもの自信を奪ってしまうこともあります。
プロに指導してもらうメリット
可能であれば、面接対策はプロに指導してもらうことがベストです。地元の公立中高一貫校受検の指導塾ならば、以前に出題された面接項目を把握しています。また、親目線では気づきにくい欠点を指摘してもらえます。
実際に、合格者に共通しているのは「客観的なフィードバックを受けていること」です。
受検の伴走を母親が一人で抱え込む必要はありません。頼れるところを外部に頼ることも、大切な受検対策の一つと言えるでしょう。
塾に通えない場合の面接対策
とはいえ、すべての家庭が塾や専門指導を利用できるわけではありません。
自学で面接対策を進める場合は、テキストと銀本を軸に「質問→考える→言葉にする」練習を繰り返すことが有効です。
完璧な答えを求めず、「自分の言葉でわかりやすく説明できたか」を基準にすると、子どももプレッシャーを感じにくくなります。
面接練習で親がやってはいけないこと
面接練習でやってしまいがちなのが、親が答えを誘導してしまうことです。「こう言った方がいいよ」と修正を重ねるほど、子どもは自信を失ってしまいます。
大切なのは、否定せずに聞く姿勢です。母親が安心できる聞き手になることで、子どもは自分の考えを素直に話せるようになります。
まとめ
公立中高一貫校の面接は、特別な受け答えよりも、子ども自身の考えや姿勢が大切にされます。
質問事項の傾向を知り、テキストや銀本を活用して準備を進めれば、過度に不安になる必要はありません。親が正しい情報を持ち、安心できる環境を整えることが、子どもの力を引き出す最大の面接対策になります。



コメント